ある日の自由遊びの時間。
朝からどうもご機嫌がよろしくなかった2歳児の女の子がいました。
すると同い年のおともだちがこんな風に声をかけたのです!
こども達が日々歌う学園歌にこんなフレーズがあります。
どうしたのって
やさしい声で いえるかな
おともだちが ないたとき
やさしい声で いえるかな
ふかえようちえんの
よい子たち
やさしい心が
わたしのねがい
悲しい気持ちのお友達に「どうしたの?」とすすんで声をかけた女の子の姿に
「歌に込められた願いがこどもたちに伝わっている!」
と、とても嬉しそうな表情になったせんせいでした。
お友達との関わりの中で優しい心が育まれていくふかえキッズのこども達です。